酢たまねぎ~ピクルス液の応用~のレシピ、作り方(宮坂 みのり)

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酢たまねぎ~ピクルス液の応用~ 宮坂 みのり先生

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多様な料理に応用の効くピクルス液をストックしておきますと、料理の度に酢、砂糖、塩を計量する手間が省けます。今回は酢玉ねぎのご紹介です。酸っぱすぎずに食べやすいので、そのまま頂いても、サラダにしても、メインの付け合わせにしても合います。

<材料>  分量:作りやすい分量   調理時間:5~10分(漬け込み時間除く)

玉ねぎ(スライス)
適量
ピクルス液(作り方参照)
適量

作り方

【1】

*ピクルス液は酢180cc、水120cc、砂糖大さじ3,塩小さじ1を混ぜて作っておく。メモリ付きシェーカーを使って計量すると楽です。
https://cookingschool.jp/recipe/51601
ご参照ください

【2】

玉ねぎのスライスをピクルス液に漬ける。(2~3時間漬ける)

【3】

盛り付け(写真は鯵の和風カルパッチョ=グリーンリーフに鯵の刺身を盛り付けて酢玉ねぎをのせています。オリーブオイルと醤油、酢玉ねぎで頂きます。青魚が苦手な方も食べやすいです)

【4】

*そのまま小皿に盛って副菜としても。


【5】

(ピクルス液の応用レシピは秋鮭の南蛮漬け、マグロの漬け丼、エビチリ、蓮根のビネガーソテー、シャンピニオングレッグ、柚子大根等掲載しています。ご参照ください。)

【6】

*漬けた後の残ったピクルス液の活用法
「人参のグラッセ」作り方
人参を薄い輪切りにする→炒める又は煮るかで加熱する。→柔らかくなったら残ったピクルス液で酸味が飛ぶまで加熱する。→バターを加えて仕上げる。塩で味を調える。

【7】

漬けた後のピクルス液の活用方法https://cookingschool.jp/recipe/51601

★調理のコツ・ポイント★

ジッパー付きの袋になるべく空気が入らない様にして漬け込むと良いです。漬ける時間は2~3時間ですと少し辛みが残る感じです。お好みで数日漬けても辛みが抜けてそれはそれで美味しいです

レシピ制作者

宮坂 みのり

宮坂 みのり:グレースパン教室(東京都 板橋区 赤塚新町)

■先生のプロフィール

2013年より、自宅マンションにてパン教室・ケーキ教室を開催。(全て読む)

■ネット予約可能なレッスン

2024年 5月15日(水)   丸パン


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