トマト鍋のレシピ、作り方(よこやさとみ)

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トマト鍋 よこやさとみ先生

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フライパン1つ。彩も鮮やかたくさんの野菜を簡単に取れるトマト鍋です。しめはリゾットやパスタなど食べきることができる冬に嬉しい鍋レシピです。

<材料>  分量:4人分   調理時間:40分

オリーブ油
30~45g
ひき肉(ミニハンバーグ用)
200~250g
玉ねぎ(ミニハンバーグ用)
60g(1/4個)
きのこ類(ミニハンバーグ用)
75g
薄力粉(ミニハンバーグ用)
15g(大さじ1)
塩、こしょう(ミニハンバーグ用)
少々
トマト缶(トマトソース用)
1缶
ハーブ塩(トマトソース用)
小さじ1/2~1(3~5g)
白ワインまたは料理酒(トマトソース用)
100cc(1/2カップ)
水(トマトソース用)
200cc(1カップ)
玉ねぎ(トマトソース用)
60g(1/4玉)
にんにく(トマトソース用)
5~8g(1片)
コンソメ(トマトソース用)
1個
ソーセージ
1袋
キャベツ
1/4玉(200g)
玉ねぎ
150g(1/2玉)
きのこ類
75~100g
さつま芋
60g(1/4本)
れんこん
1節(60g)
にんじん
1/3本(40~50g)
南瓜
60g(1/8個)
じゃがいも
1個
ブロッコリー
60~80g(1/3株)

作り方

【1】

トマトソース用の玉ねぎ(60g)・にんにく(1片)は粗みじん切にする。

【2】

ミニハンバーグの、玉ねぎ(60g)・きのこ類は粗みじん切にする。

【3】

キャベツは2~3等分する。

【4】

きのこ類は石づきを取り食べやすい大きさに割く。


【5】

じゃが芋は5~6等分“くし切”にする。れんこん(皮を剥く)・さつまいもは5~6ミリの“輪切り”にする。5分程度水に浸しアクを取る。

【6】

かぼちゃ・玉ねぎは7~8ミリの厚さに切る。にんじんは縦4等分する。ブロッコリーは食べやすい大きさに切り分ける。

【7】

ブロッコリー、じゃがいも、れんこん、かぼちゃ、にんにんは下茹でする。

【8】

ブロッコリーは1分茹で水気を切る。


【9】

じゃがいも、れんこん、かぼちゃ、にんにんは3分茹でザルにあげ水気を切る。

【10】

ミニハンバーグを作る。ボウルに2とひき肉・薄力粉を入れる。

【11】

10を粘りが出るまで捏ねる。

【12】

3~4センチの丸形に形成する。


【13】

フライパンにオリーブ油を入れ、12を強火で片面1分ずつ焼く。

【14】

ミニハンバーグを取り出す。

【15】

14のハンバーグを取り出したフライパンに、1の玉ねぎ・にんにくを香りが出るまで炒める。

【16】

15にトマト缶を加える。


【17】

煮立ってきたら、砂糖・ハーブ塩・白ワイン(または料理酒)・水・コンソメを加える。

【18】

17が煮立ってきたら、ソーセージ・じゃがいも・かぼちゃ・たまねぎ・さつま芋・きゃべつ・れんこん・きのこ類・ミニハンバーグを入れる。

【19】

蓋をして8~10分煮る。

【20】

ブロッコリーを加え1~2分煮る。


★調理のコツ・ポイント★

ひき肉は、豚・合挽・鶏肉などお好みのものをご利用ください。ミニハンバーグを焼いた肉汁等全てをソースの旨さとして利用します。野菜などの具は、お好みのものをご利用ください。しめは、ご飯を少しにてチーズ混ぜてリゾット。などどうぞ♪

レシピ制作者

よこやさとみ

よこやさとみ:小さなキッチン(名古屋市昭和区御器所)

■先生のプロフィール

短期大学の栄養科卒業後、『祐成陽子クッキングアートセミナー』にてフードコディネーターを取得。その後、飲食業…(全て読む)

■ネット予約可能なレッスン

2024年 5月 6日(月)   初心者さんのための『お菓子のレッスン』


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