応用の効く「基本のピクルス液」

by. 宮坂　みのり先生

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応用の効く「基本のピクルス液」

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ピクルス液を作ってストックしておくと多様な料理に応用出来ます。料理するたびに酢、砂糖、塩を計量する手間が省けます。ピクルス液の応用レシピを多数掲載しています。

材料 分量:基本のピクルス液（作りやすい分量） 調理時間:２分

酢
１８０ｃｃ
水
１２０ｃｃ
砂糖
大さじ３
塩
小さじ１

作り方

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全ての材料を混ぜ合わせる。

2

＊野菜を漬けてピクルスにする時は人参、大根、セロリ、きゅうり、みょうが等が美味しいです。１ｃｍ角のスティック状にカットした場合でしたら６～８時間漬け込みます。）

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野菜を漬けた後のピクルス液の活用法①
塩、油、ハーブを加えてドレッシングにする。漬け込んだピクルスもみじん切りにして少し加えたりすると美味しいです

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野菜を漬けた後のピクルス液の活用法②
生姜汁、塩、酢を加えて酢の物にする。

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漬けた後のピクルス液の活用法③
「人参のグラッセ」
人参を薄い輪切りにする→炒める又は煮るかで加熱する。→柔らかくなったら残ったピクルス液で酸味が飛ぶまで加熱する。→バターを加えて仕上げる。

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野菜を漬けた後のピクルス液の活用法④
「トマトソース」
にんにくと玉ねぎのみじん切りを炒める→残った液と白ワインを加え煮詰める→トマトピューレ（トマト缶）と煮込む。・・・魚のフライに合います。

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＊ピクルス液を使った応用レシピ
中華ドレッシング、冷やし中華の漬けダレ、秋鮭の南蛮漬け、酢味噌、酢の物、キムチ和え等、別掲載しています。ご参照ください。

★ 調理のコツ・ポイント

塩はゲランドの塩（顆粒）、酢は酸度４．５％の純米酢、砂糖はきび砂糖を使っています。
計量メモリ付きのシェーカーを使用すると楽です。

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レシピ制作者
宮坂　みのり

宮坂　みのり

グレースパン教室（東京都板橋区）

クスパアワード2023 レシピ部門賞

２０１３年より、自宅マンションにてパン教室・ケーキ教室を開催。

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