起きてからでは対応が難しいお教室のトラブル！それを未然に防ぐ方法とは！

 
 
こんにちは。
お教室運営アドバイザーをしております
山口雅子です。
こちらのブログにご訪問くださり
ありがとうございます。
 
 
花粉が舞い始めましたね。
 
 
この時期は、
まだ、体が花粉になれないのか
頭痛に悩まされます。
 
 
同じような方もいらっしゃるのでは
ないでしょうか？
 
 
早くこの時期が過ぎて欲しいです。
 
 
さて、自宅教室で
トラブルが起こることって
ありますよね。
 
 
どんなに気をつけていても
どうしても防げないことも
あるんです。
 
 
でも、その対応に日々追われていては
神経をすり減らしてしまいますよね！
 
 
今日は、私がお教室で行っている
トラブルを未然に防ぐ方法について
お話ししたいと思います。
 
 
お教室運営のヒントになれば
嬉しいです。
 
 
 
 
 
こんなトラブルありませんか？  
 
自宅教室をしているので
同じように教室をされている方から
相談を受けることが多いのですが、
 
 
その中で特に多いのが
「レッスンのキャンセル」
についてです。
 
 
レッスン当日までに材料や道具を
揃えておくのですが、
当日お子さんの発熱などで
どうしても来られないことって
あるんですよ。
 
 
それは同じ母親同士として
仕方ないなあと思います。
 
 
しかし、日持ちがしなくて
高価な材料を使うときもあるので
お教室の運営から考えると
「キャンセル料」
についてしっかりと考えておいた方が
良いですよね。
 
 
ここをしっかりと考えておかないと
あなたのモチベーションにも
影響してくるんですよ。
 
 
 
 
 
親しくなると言いにくくなったりして  
 
お教室のルールって
後からはなかなか伝えにくいです。
 
 
何度もレッスンに通ってくださると
親しくなるので、
余計に言いにくくなったりして・・・
 
 
生徒さんに嫌な思いを
させてしまうのではと
こちらが気を遣ってしまいますし、
良い関係がこじれてしまいそうで
怖くなったりもします。
 
 
でも、これをはっきり言えないと
講師であるあなたのストレスは
溜まるばかり。
 
 
こんな状況では
お教室をしていることが
いやになってきますよね。
 
 
 
 
トラブルを避けるにはここが肝心！    
 
お教室のトラブルを避けるためには
ルールをしっかりと
決めておいた方が良いです。
 
 
そして、それを最初にお伝えしておくこと。
 
 
ここが重要になってきます。
 
 
資料を見ながらお伝えしても
相手に伝わらないことも。
 
 
そんなことがないように
伝わりやすい資料を作ることと
それをどのように伝えるか
ここが肝になってきます。
 
 
そして、その資料は
生徒さんにもお渡ししておきましょう！
 
 
 
 
 
まとめ  
 
お教室のトラブルって
案外、最初にしっかりと
ルールなどをお伝えしておけば
防げるものなんです。
 
 
しかし、だんだん生徒さんと親しくなって
後からお伝えしようとすると
ギクシャクしそうで
なかなか言い出せなかったりして・・・
 
 
そうならないために
しっかりとした
お教室の資料を作って
生徒さんにわかりやすい説明を
することができれば
トラブルを防げるようになりますし、
 
 
あなたが不安になったり、
落ち込んだりすることもなくなり、
対応に必要なあなたの貴重な時間を
お教室のために使えるんですよ！
 
 
・お教室の資料はどこをポイントにして
作ったら良いのか？
・お教室の説明をするときにどのように
生徒さんに伝えたらトラブルを防げるのか？
 
 
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