【17】おもてなしの意味

    相手を気遣う「おもてなし」  
こんにちは。
4月ももう半分！
 
娘も中学生になりました。
もれなく3年間のお弁当作り。
今まで朝が苦手でダラダラしていましたが、
今は毎朝5時過ぎ。
 
でも、意外と体調が良いんです。
 
早起きは三文の徳、ですね！
 
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今週からはじまった
「やさしい薬膳ごはん」
 
超初心者でも簡単に出来るので
気軽に通える料理教室。
 
レッスン料も5000円から3000円に改定しました。
 
4月は全てのレッスン満席！
はじめましての方や
数年前からSNSを見てました♪なんて。
 

 
有り難うございます_(._.)_
 
4月は「春のおばんざい」をテーマに
1時間半でゼロから7品作ります。
 
今回は黄色のテーブルクロスに
庭に咲いていた花を飾ってみました。
 
 
黄色は「元気」と「楽しさ」を表す色。

 
以前はテーブルコーディネートに
力を入れていたこともありますが
 
「誰のために？」と考えた時に
 
生徒さんのためというよりも、
 
自己満足だったように思います。
（毎回楽しみにしてくださり有難うございます♬）
 

 
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さて、今回の「春のおばんざい」
 
誰に食べて欲しいですか？
 
 
そんな質問をさせていただいています。
 
 
「家族」「自分」「友達」
 
大切な人へ
いつもよりちょっと頑張った「おもてなし」
 

（過去の「父の日」レッスン」
 

 
 
 
では・・・
還暦祝いやお誕生日など
 

 
いつもよりちょっと高級なレストランでの
「おもてなし」
 

 
この違い、わかりますか？？
 
 
 
言葉は同じなのですが、
 
実は＜お金＞が関係しているのです。
 
え？と思いますよね＾＾
 
 
大切な人に食べてもらいたい、
あの人に喜んで欲しい、
家族に健康な食事を作りたい、
 
＜お金＞ではなく
心からの「おもてなし」
 
この行為のことを
 
「ホスピタリティ」と言い表します。
 
 
レストランでの「おもてなし」も
 

 
大切なお客様に食べてもらいたい、
常連のお客様に喜んで欲しい、
無農薬や有機野菜で体が喜ぶ料理を提供したい、
 
同じような気持ちで心を込めてつくります。
 
 
その違いは・・・
 
＜お金＞の対価として提供しているか。
 
 

 
テーブルコーディネートは
いつ、誰に、何を、どうやって
 
これがポイント。
 

 
今回のレッスンで例えると
 
環境が変わったり、何かと慌ただしい4月
お疲れ気味の同世代の方が
身体に優しい料理を身近に感じながら
非日常を楽しく体験して欲しい
 
そんなイメージで
テーブルとレシピを組み立てました。
 
 
相手の顔や置かれている状況など
ちょっと想像してみると
 
料理も楽しくなります。
 
けして手間暇かける必要はありません。
 
 
おもてなしに大事なのは
「相手を思う気持ち」です♡
 
 
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埼玉県の料理教室Beets Kitchen  
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