こんにちは🎵
ソムリエの真山です。今日は、貝印からのお誘いがあったので、参加しました。10月24日9時30分~服部栄養専門学校講師は、スベインのアンダルシア地方のミシュランガイド掲載のレストラン「モナストレル」のオーナーシェフ:マリア ホセ サン ロマン でした。アンダルシア地方の食材の紹介です。エキストラバージョンオイルサルチチョン イベリコ ベジョーザお米最初は、オリーブオイルです。スペインのオリーブオイルは、200万トンで世界一です。それぞれの地域で、単一品種を作っています。アルベキーナ、ピクワル味わいは、食材によってかわります🎵絞り立てのオリーブオイルは、濃い緑色をしています。オリーブオイルの天敵は、酸素と光と湿度管理です。鮮度が命✨買うときは、製造年月日を確認(^^)/オリーブオイル=調味料サルチチャ後ろ足が生ハムそれ以外がサルチチャ値段はや安いので、お勧め☺️調味料は、塩と胡椒のみ最後は、お米16世紀にジヤボニカ米がスペインに伝わり ました。ジヤボニカ米は、料理時間が短く、お水も少ないので、スペインに広がりました❗️1時間のセミナーが終わってから、料理のデモです。【海老入り、きゅうりのガスパチョ】甘えびと乾燥植物プランクトンを飾ってから、きゅうりと玉ねぎたピーマンとシェリービネガーとエキストラバージョンオイルを撹拌したものを、かけて出来あがり❗️甘えびの相性もgood☺️【イベリコ豚のサラミソーセージのタルタル】細かい切ったソーセージと茄子にオリーブオイルと塩で出来あがり❗️タパス、前菜にピッタリ(^^)/早速、自宅で作りました✨茄子の甘さとソーセージの塩辛が、いいハーモニーになって、ワインとの相性もピッタリ☺️次は、アロス ア バンダ デ カルデロパエリヤです。パエリヤ鍋て焚いたものは、すべてパエリヤと呼ぶそうです。イカと海老を炒めてから、お米、魚のだし、トマトペースト、サフラン水、エキストラバージョンオイルを圧力鍋に入れて、10分煮ると出来り❗️今回のお米は、スペイン産ボンビータ種でしたが、冷めて歯ごたえあり美味しいかったです🎵具材が乗っていなくても、味わいがお魚のだしが充分しみているので🆗最後は、デザート【オフビアンカのアイスクリーム】アイスクリームにもオリーブオイル❗️動物製品と乳製品を使わず、美味しいと蜂蜜で作りました。食べると、オリーブオイルの味がします。で、いざ試食全体的に、味はサッパリで美味しい❗️セミナーで、いろいろと勉強になり、料理も美味しかったです😆🎵🎵最後に今後の料理の持続性は、普通使いの食材を思い付かないような表現が必要になると思いますという言葉が、印象に残りました。私も、今日のセミナーを忘れない内に実行しようと思います✨
都内の料理教室を多く学び,イタリア・フランスでも習い,調理師免許も習得。エコに配慮した空間に優しい料理教室を主催。テーブルコーディネートのディプロマと「ジェーン・パッカーフラワースクール」でフラワーアレンジのディプロマも習得。簡単・ヘルシ,ワインに合う,おもてなし,テーブルコーディネートと五つの要素を楽しめる教室を開催。生活向上の幅を広げ『食空間コーディネート』全体の活動を意欲的に展開中。