ビジネスクラスで行く2つの宮殿ホテルに泊まるインド5日間（4日目）

皆様様　こんにちは(*^▽^*)

ソムリエの真山です。

１７日から5日目ですが、ｲﾝﾄﾞに行ってきました。
世界遺産である「タージマハール」に行きたかったのです(^_-)-☆

朝はゆっくりだたので、食事前にホテルの散歩
部屋の回りの中庭


建物をでる門

他の建物の外観






ホテルからデリーへ（約3時間）
やはりデリーは都会
地下鉄もあり、道路も完備
でも、どこに行っても人人






まずは、紅茶店へ

昼食はモティ マハル デラックス (ニューデリー)
タンドリーチキン発祥のお店です。
日本人客が多かったです。
食事は，タンドリーチキンが最初にでて，後はまたカレー
ビールは、缶で550ルピー

世界遺産「クトゥブミナール」
ニューデリーの南郊外約15kmに位置するインド最古のイスラーム遺跡群。
1192年、後に奴隷王朝を打ち立てるクトゥブ・ウッディーン・アイバクが、北インドを制圧した記念に建立したのがクトゥブ・ミナールです。



ヒンズー様式とイスラム様式が混在しているモスク




世界遺産「フマユーン廊」
ムガール朝の第2代皇帝であるフマユーンの霊廟。
ムガール朝時代の霊廟のなかでは最も古いもので、1565年にペルシア出身であったフマユーンの妃、ハージー・ベーガムが指示し造営された。
アグラのタージ・マハルの原型となった霊廟であり、ペルシアとインドの建築が融合した、ムガール時代の霊廟のスタイルがここに発生した。




バスから「イント門」
激戦を極めた第1次世界大戦の戦死者を弔うため、1929年に建てられた門。
高さ42ｍの門柱には、9万人におよぶ戦没者の名前が刻まれている。
インド門を東端とし、東西に伸びるラージパト通りは西端の大統領官邸と結ばれており、ニューデリー観光のハイライトだ。
毎年、共和国記念日の１月２６日この通りで軍事パレードが行なわれる。


世界遺産「レッド・フォート」
タージ・マハルを築いたムガール帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが、ヤムナー川のほとりに建築した優美な城塞。
赤砂岩の城壁と門を持つことから「レッド・フォート（赤い城）」ともよばれる。
1639年に建築が始まった。イギリス統治時代には軍事施設となり、現在も国の施設として一部の建物が使用されている。
今は、中に入れないので、外観だけ・・・
でも、オールドデリーにあるので、行って帰ってくるだけで2時間近くかかってしました。
渋滞で本当にすごい、政治家の車が走る時は、道路が一車線通行止めになるので
益々渋滞が起きる。

デリーの電車
ドアは空いたまま走っている

線路をあがって人が歩いているのに、ビックリ

渋滞で、民芸品店にいけず、インド風中華料理店へ
ここでもビール（小瓶）で550ルピー

夕食後、8時くらいに国際空港へ
パスポートとeチケットをみせてからでないと空港に入れない。
ビジネスなので、すぐにチェックインができ
とりあえず、ラウンジへ行き、ちょっとゆっくりしてから
ショッピングへ
何をみても高い・・・

デリ発　NH828　1：10　
飛行機の中では、シャンパンを飲んで
一風堂のラーメンが食べたかったので、食べました。
だんだん眠くなり・・・
日本時間で7時くらいに朝食（和食）
成田には、12：55に到着
成田の入国が、また変わっていて、
パスポートをスキャンしながら、カメラで自分の写真を撮って、照合すると
ゲートを通れる。
まあ、すぐに通過できるけど・・・
スーツケースを取って、税関でも税関職員がパスポートをスキャンしていた。

全体の感想としては
インドは、面積と人口は日本の10倍です。
どこに行っても人人という感じでした。
デリーでも道路の真ん中の植木で寝ていたり、洗濯ものを干していたり・・
まだまだカースト制が残っている感じです。
貧富の差が激しいです。
でも、みんなスマホはもっています。
スマホは1万円くらいで買えて、通話料金は数百円
ホテルでは、無料のwi‐fiが使えました。
電気は、全土の85％行き渡っているそうです。
カンボジアやベトナムにコンビニはあるが、インドはコンビニないし、
今はまだまだ発展途上という感じです。

毎日カレーは、3日間が限度と思いました。
美味しいのですが、やはり香辛料が胃を刺激すぎて・・・
後、道路が未整備の部分、減速させるために、スピードブレーカー
の激しい衝撃があり、バスでの移動が疲れました。
タージマハールもイマイチだったし

インドは、もう行かないかな・・・(^o^;)