2018年　梅干日記①

青くて堅い梅がダンボールの中で黄色く熟し「梅仕事」が始まりました昨年までボールの中で行っていた「梅に焼酎をしみこませて塩をまぶす」という作業教室に通ってくださってる方が「え、ボールで混ぜるんですか？間違えて袋の中でやるところでした」と・・・「ん？袋の中？」確かに・・・袋の中でやったら手間がもっと省けるはず・・・ジッパー袋の中で全て行ってみたのが上の写真です
焼酎と塩が全体に絡みました
数日後、お水もチャポチャポです赤紫蘇を揉むのもこれまではボールの中で行っていましたが今年はこれもジッパー袋の中でやってみました赤紫蘇と半量の塩をまぶし紫蘇を目一杯押し込みますくるくる袋を巻き寿司みたいに巻いて空気を抜き　10分くらい放置
塩がなじんだら袋ごとバスタオルで包んで讃岐うどんの麺作りのように足でギュッギュと踏みつけました

黒い汁が出たら袋の口をあけて絞って捨て残りの塩を加えてまた同じようにギュッギュとバスタオルの上から踏みつけるこの方法だと早いの何のって今度はキレイな赤紫の汁をすてて上がった梅酢の一部を混ぜて発色させいよいよ梅の袋に投入です（赤紫蘇梅　3キロ半、白干し梅　５００ｇ）空気を抜いて静かに土用干しの日まで静かに置きます　教室では来てくださる方から教えて頂いたり何気ないひとことでハッと気づくことも多く有難い限りです他は昨年と同じです2017年　梅干日記　その1https://ameblo.jp/inabaya/entry-12283887721.html2017年梅干日記　その２https://ameblo.jp/inabaya/archive3-201706.html

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