グレースパン教室

調理時間:15分程(漬け込み時間除く)

多様な料理に応用の効くピクルス液をストックしておきますと、料理の度に酢、砂糖、塩を計量する手間が省けます。
ピクルス液の応用レシピを他にも掲載しています。漬けた後のピクルス液も色鮮やかなビネガードリンクとして美味しくいただけます。

材料(作りやすい分量)

ビーツ
適量
ピクルス液(作り方参照)
適量

作り方

1.*ピクルス液は酢180cc、水120cc、砂糖大さじ3,塩小さじ1を混ぜて作っておく。メモリ付きシェーカーを使って計量すると楽です。
https://cookingschool.jp/recipe/51601
ご参照ください

2.ビーツは蒸しておく(皮ごと適当な大きさに切って蒸すと良い)→皮を剥いて適当な大きさに切る。

3.ピクルス液に漬ける。

4.漬けた後のピクルス液はビーツの甘みが出ていてそのままドリンクとしても美味しいです。
(お好みで水や炭酸水と割っても美味しい)

5.(ピクルス液の応用レシピは秋鮭の南蛮漬け、マグロの漬け丼、エビチリ、蓮根のビネガーソテー、シャンピニオングレッグ、柚子大根等掲載しています。ご参照ください。)

コツ・ポイント

生のまま皮を剥こうとするととても固く、また赤い汁が沢山出てくるので加熱すると楽です。加熱するとえぐみがなくなり甘みが出て皮も剥きやすくなります。ビーツの切り方は千切りでもくし切りでもお好みで。