クッキングアトリエ「SAIRA(菜楽)」

調理時間:50分

【ビクトリノックス シェフナイフを使用】
秋の味覚をたっぷり詰め込んだ「変わりパエリア」は“パーティーの主役”間違いなし♪シェフナイフを使えば、肉も野菜も簡単に切れます。

【ビクトリノックス×クスパ】コラボ企画vol.14で製作されたレシピです。

材料(4人分)

米(無洗米でも可)
2合
手羽先
8本
さつまいも(金時芋など)
100g
れんこん
30g
ごぼう
30g
きのこ(エリンギ、しめじ等)
100g
ミニトマト
6個
ブロッコリー
4房
玉ネギ
1/2個
にんにく
1片
白ワイン
大さじ2
旬の柑橘
適量
A)サフラン
1つまみ(1g)
A)湯
大さじ2
B)ブイヨン
370ml
オリーブオイル
大さじ2
塩・胡椒
適量

作り方

1.米は炊く30分前に洗い、ざるにあげて水気を切る。手羽先は関節で切り離し、塩・胡椒をする。Aのサフランは湯に漬け、色が出たらBのブイヨンと合わせておく。

2.玉ネギとにんにくはみじん切り、さつまいもとれんこんは1cm程度の厚さの輪切り、ごぼうは1cm厚さの斜め切り、ミニトマトは横半分に切る。
ブロッコリーは小房に分けて下茹でしておく。柑橘はくし形に切っておく。

3.パエリアパン(フライパンでもOK)にオリーブオイル大さじ1を温め、鶏肉を入れて両面を焼き、いも、根菜、きのこを硬い順に加え、軽く塩・胡椒をする。野菜を取り出した後に白ワインを加えて、1分ほど蒸し煮にし、取り出す。

4.オリーブオイル大さじ1を足し、玉ねぎとにんにくを加えて炒め、米を加えて軽く透き通るまで炒め、1のブイヨンを加える。
3で取り出した鶏肉と野菜、ミニトマトを彩りよく乗せる。(※炊飯器で作る場合は、この時点で移して、そのまま炊いてください。)

5.煮立ったら、蓋またはアルミ箔をして弱火にし、15分ほど煮る。水気がなくなったら火を止め、5分ほど蒸らす。
ブロッコリーと柑橘を散らし、そのまま食卓へ運ぶ。

コツ・ポイント

・パエリアパンや平たいフライパンで作ってそのまま食卓へ出せば迫力満点♪焦げ付きが心配なら炊飯器でも手軽に作れますよ♪
・サプランは水溶性なので、あらかじめ湯に溶かしておくことできれいに色が出ますよ♪ 
≪2017年11~12月レッスン≫