パリ15区ヘルシーフレンチ教室

調理時間:20分

色鮮やかで元気のでる一品。
私のフランスの友人で、料理をほとんどしないナタリーが、私のためにたった一度だけ
ふるまってくれた思い出のパプリカ料理を再現したものです。
どんなぶきっちょさんでも作れます、是非トライを(^^)

材料(2人分)

パプリカ
2個
適量
レモン
1/4ケ分
オリーブオイル
大さじ1位
セルフィーユ
1枝分

作り方

1.パプリカは丸ごと直火で炙り皮を焼く。ビニール袋に入れしっかり口を閉め、少し置いてからパプリカの薄皮を手でむく。
種も取り除く。

2.必要なら黒い皮は水で流し落とし、その後細切りにしボールへ入れる。塩、レモン汁、オリーブーオイルを加え、よく和える。

3.皿に盛り、セルフィーユ(ハーブ)を添え仕上げる。

*写真では井桁(いげた)に組んでいます。

コツ・ポイント

パプリカは表面が真っ黒になるまでしっかり焦がします。
そのほうが皮がカンタンにむけるからです。

保存食にしたければ、パプリカの水気をよく拭き取り、瓶にオリーブ油を注ぎ、そこに浸して冷蔵を。