自家製天然酵母のしあわせパン教室brownie
調理時間:1日半
【ビクトリノックス ブレッドナイフを使用】
カンパーニュをくり抜き、サンドイッチに仕上げたおもてなしパン。刃渡りの長いブレッドナイフで大きなカンパーニュも楽々カット。
【ビクトリノックス×クスパ】コラボ企画vol.11で制作されたレシピです。
材料(直径12cmのセルクル1個分)
A)レーズンエキス
20g
A)水
10g
A)全粒粉
15g
A)強力粉
15g
強力粉
150g
砂糖
4g
塩
3.2g
牛乳
40g
水
60g
無塩バター
5g
黒ゴマ
大さじ1
◆フィリング用
からしバター
適量
レタス
適量
とりハム
適量
にんじん
適量
しょうが
適量
作り方
1.A)の材料を混ぜ合わせてタッパーに入れ、2倍のボリュームになるまで室温で5~6時間発酵させる。
2.ボウルに黒ゴマ以外の材料を入れ、1と一緒によくこねる。最後に黒ゴマを入れる。
3.再びタッパーに入れ、2倍のボリュームになるまで室温で12時間発酵させる。
4.油(分量外)を塗ったセルクルに生地を入れ、28℃で1時間半発酵させる。
5.オーブンの予熱を開始する(ガスオーブン使用の場合は210℃、電気オーブン使用の場合は230℃)。
予熱があがったら粉をふり、ナイフでクープを入れてから軽く霧吹きをする。
ガスオーブン使用の場合は190℃、電気オーブン使用の場合は210℃で40分焼く。
6.冷めたら、ブレッドナイフでふたを切り取り、本体の周りに切り込みを入れる。
7.底の1箇所にナイフを差し入れ、刃先を動かして底面を切り、中身を取り出す。中身は4枚にスライスする。
8.からしバターを塗り、レタス、とりハム、にんじんとしょうがのサラダをのせサンドイッチに仕上げたら、カットしてパンに戻す。
コツ・ポイント
レーズンエキスは、ドライレーズン100g、水200gを2日間発酵させ作ります。パンをカットする時は、大きな面はブレッドナイフを、細かな部分はぺティーナイフや、トマト・ベジタブルナイフを使うとよりキレイにカットできます。