自分思いのいい加減ごはん教室
調理時間:20分
【ビクトリノックス トマト・ベジタブルナイフ使用】
鶏もも肉とキノコをソテーしたものに、クリーミーなアボカドとさっぱりとしたトマトと一緒に、バルサミコ酢をかけて食べます。
【ビクトリノックス×クスパ】コラボ企画vol.7で制作されたレシピです。
材料(2人分)
作り方
1.鶏もも肉の筋や軟骨を削ぎ落とす。(ペティナイフを使用)
一口サイズに切っておく。分量分の塩を用意しておく。
2.しめじは石突きを切り落とし、ばらしておく。
プチトマトはトマト・ベジタブルナイフを使って2ミリくらいに輪切りにスライスする。(※トマト・ベジタブルナイフは刃先がギザギザしているので、トマトなどの柔らかいものも切れやすいです。)
3.水菜は根を切り落として、4センチくらいに切り分けておく。
4.アボカドを持って、縦にトマト・ベジタブルナイフを使って種があたるまで入れ、種にそってグルっと1周切る。ひねって二つに分けて種にナイフをくっつけて回しながら種を取り除く。
5.アボカドの半分を手にもち、トマト・ベジタブルナイフで一口サイズに切り分けておく。(トマト・ベジタブルナイフは先が丸みがあるので、突き抜けることがない)
6.b)野菜用の塩、バルサミコ酢、ローズマリー、ブラックペッパー、オリーブオイルを小皿に分けておく。
7.鶏もも肉にa)分量の塩を全体にまぶして、冷めたフライパンにオリーブオイルと鶏もも肉を皮面を下にして入れて)、弱火にしてじっくりとソテーする。
8.最初に出てくる肉汁は臭みがあるのでキッチンペーパーで拭き取っておく。
肉の側面が半分くらい白く火が通ってきたら裏返す。(片面6分くらい)
9.裏返したら、しめじも一緒に入れソテーする。
肉に火が通って、しめじがしんなりしてきたらローズマリーを加える
10.お皿に水菜、⑨、トマト、アボカドの順に盛りつけて、b)野菜用の塩とバルサミコ酢、ブラックペッパーをかけたら完成。
コツ・ポイント
鶏もも肉などの厚みのある肉は、冷めたフライパンから弱火でじっくりと火を入れることで、ジューシーさが保たれ、うまみが増します。