自分思いのいい加減ごはん教室

調理時間:50分

【ビクトリノックス シェフナイフ使用】
茹で鶏を中華風のマリネ液につけたのと一緒に、たくさんの野菜が食べられます!

【ビクトリノックス×クスパ】コラボ企画vol.7で制作されたレシピです。

材料(2人分)

鶏のむね肉
皮付きで280g(1切れ分くらい)
プチトマト
4個
キュウリ
1/2本
水菜
1株
お酢
大さじ3
砂糖
砂糖 小さじ1と1/2(4.5g)
小さじ1
生姜
小さじ1
ニンニク
1/2片(2g)
豆板醤
小さじ1/2(3g)
醤油
大さじ3
ごま油
小さじ1(4g)

作り方

1.鶏むね肉の皮をとり、茹でやすいように、半分くらいの薄さにする。
鍋に(分量外の)水と塩とお酒を入れてよく混ぜて、塩が溶けたら鶏むね肉を入れ、 弱火にかける。

2.40〜45℃で火を止め(お風呂のお湯くらいの熱さ)、鶏肉を裏返してふたをし、5分おいておく。

3.ふたを取って再び弱火にかける。70℃になったら火を止め(小さい泡が出て来たら)、鶏肉を
もう一度裏返し、15分くらいおいてから、お湯から取り出す。※15分おいておく間に④、⑤を作っておく。

4.キュウリは4センチくらいのスティック、トマトはくし切りにして、水菜は4センチくらいに切り分けて洗っておく。

5.お酢、砂糖、塩、醤油、ごま油、おろしニンニク、おろし生姜、豆板醤を混ぜ合わせて、中華風マリネ液をつくる。

6.シェフナイフで鶏肉は薄くスライスしておく。※シェフナイフは肉を切るのに力を入れずにすーっと切れます。

7.キュウリとトマトと、スライスした鶏肉を中華風マリネ液に5分ほど漬け込んでおき、お皿に水菜と一緒に盛りつける。

コツ・ポイント

鶏むね肉は、だんだんとお湯の温度を上げて火をとおすことで、
しっとりとしたゆで鶏が出来上がります。
ゆで汁は鶏のうまみがたっぷりなので、スープに使えます。